とうとう12月! & ロゴ制作について
公開日:2018/12/01 / 最終更新日:2020/02/03
今日から12月。今年も早かった。残り1か月、悔いのない1年にしたいですね。
ロゴ制作について
「ロゴ」というのは個性が出るらしく、白砂地方のほかの方々に聞くとロゴを見ただけで誰かわかるケースがあるそうです。中でも、私が制作したロゴは特徴的でわかりやすいということだったので、自分なりに分析してみようかなと。
白江交通(インバータ山本さまへの素材提供)
続いて、本日投稿されたインバータ山本さん制作の「【A列車で行こう9ゆっくり実況】むらしぐの「ひたちのくに」開発記第11回」に素材提供させていただいたこちらのロゴ。
白髭神社と白髭口の両区間を結ぶ白江交通(びゃっこうこうつう)は、もともと両区間をピストン運行する路線とのことで、鳥居を中心に和風に仕上げてみました。少し、裏に「さくら」が入っているのは私の趣味です。
隣街のマップにある小さなローカル私鉄。単線非電化1区間だったが、ひたちのくにと結ぶための白鬚大橋を含む、黄泉川までを公団による建設で延伸。この延伸区間を、ひたちのくに鉄道、ニコニコ鉄道と共に第2種事業免許で運行する。(白鬚神社ー黄泉川艦は、上下分離方式で3社がそれぞれ共用している)ひたちのくに鉄道Wikiより
妙見電鉄
これは、なにかを参考にしたとひと目でわかるロゴですねw 妙見電鉄は阪急系列の能勢電鉄のロゴを参考に作成しました。私のロゴはそこまで考えて作ったわけではありませんが、妙見電鉄の「み」をなんとなくデザインしたつもりです。
伸びやかな曲線と円は、沿線にお住まいの人々の躍動と、当社路線の若々しい健やかな成長力を表現しています。中央に一本伸びている曲線は当社線の大動脈である妙見線を表し、左の曲線は日生線を表しています。右の円は沿線にお住まいの人々を、ひし形は当社沿線地域を表しています。これは、枠内に納まることなく健やかに成長していく当社の若々しさを表現しています。能勢電鉄ウェブページ(会社概要)より
と、私が作成したロゴってだいたい丸っこい形ばかりだなと振り返った次第です。色も原色をあまり使っていないせいか、和紙を貼り付けたみたいな雰囲気が漂っていますね。たしかに「パッと見て誰が作ったかわかりやすい」デザインなのかもしれません。たまには、違う雰囲気のロゴを作ってみたいなと思いました。
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