低スペックPC勢のためのA9前面展望を綺麗に録画する方法!
9月06日追記:A列車で行こう9 Version5.0ではこのテクニックは使えなくなりました。アーカイブとして残します
皆さん、いつもご視聴いただきありがとうございます。
たまにはブログ記事らしいことをしようと思い、「低スペックPC勢のためのA列車で行こう9の前面展望を綺麗に録画する方法!」と題してお送りします!こんな経験ありませんか?
低スペックなPCを使っている方は特に感じると思うんですが、
途中でカクカクになってしまう カクカクするから影を消している カクカク抑制のために木を植えていない スペックアップしたのに意外と動作がもっさり こんな経験のある方には少し読んでいただきたいんです。
録画ソフトはいらない?!
録画ソフトはいりません。そうです、プレビューモードを利用します。
えっ?プレビューモードでは車窓撮れないって?いえいえそれが撮れるんですよ。プレビューモードで撮りたい車両の近くで適当にカット時間を200秒とかに設定します。
そのままで車両を右クリック。追跡と車窓のボタンが押せるようになります。
そこで車窓をセレクト。連番キャプチャにチェックを押したら録画ができます。
影や描画クリップ最大にしていたとしてもノンドロップフレームで出力することができるのでPC本体のスペックに関わらず快適な動画を提供することができます。
もちろん、連番出力中はかなりPCに負荷がかかるのでその負荷を軽減するためにはPC本体のスペックアップ必要…と無限ループに陥りそうなので以下略。録画はできる。けど、連番の画像… 動画にするには?
私は Mam’s AVIMaker というソフトを使って動画化しています。
ただ、問題点がありまして、2GBを超えると動画が乱れるんですよね…
これは、細かいお話は省略しますがいわゆる容量の壁というやつで1920×1080のFullHDで出力したbmpを30フレーム/秒でAVIの動画にした場合、五百数十フレーム分で2GBに到達します。
ということで Mam’s AVIMaker を利用した場合、500フレームごとに動画として出力し編集ソフトで接続するという作業が必要となります。普段使っている編集ソフトがPremiere proなので試していないのですが、Aviutlの拡張編集で連番画像を動画化できるとのこと。こちらのページに詳しく書いてあります。
まだ試していないので動作の保証はできないのですが、変換ソフトで有名なffmpegを利用すれば上手くいく…のかな?要検証なので近いうちに移行できそうであれば移行しようと思っています。
ということで今回は低スペックPC勢のためのA9前面展望を綺麗に録画する方法!と題してブログ記事を書いてみました。
参考になれば幸いです。
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